撮影機材だよ。
 
ここのページも軽く流して下さいな。
私の自己満ですから。


デジタルカメラも奥が深いです〜。


 
 完成品撮影&原型作業報告写真撮影の際に、現在メインとして使用しているニコンD70です。(デジカメね)

 使用レンズは28-105mm3.5-4.5マクロレンズです。ほとんどこれ一本で事足りちゃいます。(ニコンの中では安価なレンズ)

 ニコンのデジカメにおいて、上記のレンズの実際の画角は42-150mmに相当するので贅沢を言えば、もう少し広角が欲しいところ。

 上記の使用に関して言えば、私的には現在大満足!一切の不満はありません。上記の使い方の中ではねえ・・・。

 

 
 『D70』が来るまでは、完成品撮影のメインでした。現在は眠りについていますが、先日開催された『弘芸社』恒例写真撮影会で『D1』に比べ、屋外撮影が思ったより画質が良くなかった『D70』。

 これからは屋外撮影用に頑張ってもらうつもりです。まだまだ現役です!新品で買って今じゃ10万の価値も無いんじゃ洒落になってないし・・・。←ホントの話。(D1もデジカメね)

 

 やっぱ『D2X』が欲しい〜!←もう病気だねえ。

 

 
上記の画像は、ニコンのカメラ&レンズ達です。

『弘芸社』のメンバー全員が『ニコン派』なので、その影響です。
カメラを始めるにあたり、洗脳に近いメンバーの勧めっぷりでしたからねえ。

今じゃ私もすっかり『ニコン派』です。

それに、レンズが『Fマウント』で昔からのレンズが使えるというのが最大の理由でしょうね。

ちなみに、この画像にあるカメラは銀塩カメラです。

左は『FM10』、完全なマニュアルカメラです。知識がないと、まとも、に撮れません。
これは入門用のカメラですね。随分勉強させてもらいました。

真ん中が『F80S』、誰でもそこそこのものが撮れるカメラです。
でも、これも基礎知識があった方が良いに決まってますけど〜。
これを使い始めた頃は散々、

『男は、マニュアルだ〜!』と言われたものです。

十代の頃、車は『男は、マニュアルだ〜!』というのに
近いノリですかね。

今じゃどうでも良いですけど。


真ん中上の大砲は『ニコンAF-S80-200mm2.8D』です。
めちゃめちゃ高価なレンズです。どうしてこんなの買ったんだろう?
あと、テレコンバーター(2倍)と基本標準レンズの『ニコンAF50mm1.4D』です。

『50mm』のレンズは人間の視界と同じ画角と言われているレンズですね。
(D1&D70の装着すると75mm相当になってしまいます)

この画像の機材達は、現在使われておりません。

勿体ねえ〜!

 
 こちらは、この撮影ブースで現在大活躍中の補光用スピードライト(ストロボ)の『ニコンSB
50-DX』と光を拡散させる為のディフェーサーです。(メインは『ニコンのSB28DX』で、天井バウンスです。)

 ちなみの最近のスピードライトはワイヤレスで発光してくれます。だから好きなところにケーブルを気にせず配置できて便利です。いろいろな機能も付いてるし〜。(ぜんぜん使ってないけど・・・)

 勿論、カメラに付ける事も出来ます。(当たり前か。)

 この画像の三脚は借り物の『SS弟』のスリックです。超〜高価!←彼も病気入ってます。

 左の画像が、現在の撮影ブース台です。背景はグラデェーション背景紙です。全部で7色。それを吊るす専用のホルダーと一緒に最近購入。只今大活躍です。何かと理由をつけては撮影してます。

 背景紙は当初、筒の様なケースに入っていましたが、丸まりクセが付かないようにカシメリングを付けて壁に掛けてます。背景紙の丸まりクセが撮影の妨げになりますから。初めて使った時、超〜やりづらかったから。
 ちなみに、下の木の台は角が丸めてあります。背景紙に折り目が付かないようにね。

 下に見える箱状の物が防湿庫です。カメラのレンズのコーティングにカビが生えたら大変ですからね。レンズは高価ですから〜。

 はあ〜、カメラってお金が掛かるのねえ〜。

 2005年10月28日更新




 ストロボ撮影だと柔らかすぎる事があるので、蛍光灯照明も機材の一つに加える事にしました。

 おそらく、ストロボ撮影でもやり方次第でいくらでも出来るかもしれませんが、蛍光灯照明にも興味があったので、持っていて損は無いでしょ。

 ただ、一灯だけだと、物によっては影が目立ってしまう事があるので、もう一灯欲しいところです。

 でも、この照明セットを購入したのを切っ掛けに、プリセットのホワイトバランスの微調整が出来る様になったのでちょっと嬉しい〜。カメラ側のオートホワイトバランスと蛍光灯モードだと全然色味が違うので勉強しましたよ。詳しい人からは、『今更何言ってんの?』とバカにされそう〜・・・・・。




 とりあえず、撮影に幅ができた事は間違いないので、今後は使い分けるつもりです〜。



  ああっ〜、もう一灯ほしいなあ〜
 

 
自分の中で、ある程度納得出来るだけの画像が撮れる様になるまで、
かなりの時間とコストを掛けてしまいましたね。

弘芸社メンバーをはじめ、知人友人で商品撮影(デジカメ)をしていた奴が
周りにいませんでしたから、ほとんど独学です。

なのでかなり無駄があるかもしれませんので、軽〜く流して下さいな。











ひろまんでした。