塗装ブースだよ。

造形ブースの背面に位置する塗装ブース。

思ったときにサフェ吹きがすぐ出来て良い感じ〜!
それに机のスペースも広いので『数体のまとめ塗り』も効率よく出来そうです。

今までの狭い部屋とは違い、部屋が広いので『臭い』も
それ程こもりません。防毒マスクがいらない位です。(でも付けてます)
窓を開けての作業も問題無さそうです

マンションの一室なので『臭い』の心配をしていましたが、
その心配は無さそうです〜。それよりも音振の方が心配です。

中央に見えるクリアボックスが今回自作の塗装ブースです。

衣装ケースを2つ使い作りました。ダクトはキッチンの換気扇に行ってます。
キッチンの換気扇と併用するとめちゃめちゃ強力になります。

何だかとっても仰々しくなってしまいましたが、
はっきり言って、只の『自己満』です〜。テヘッ

 左の画像は、ダイアフラム式のメンテナンスフリーと言われているコンプレッサーです。とてもうるさいです。

 なので蓋を被せてみました。これだけでもかなりの消音になります。でも、振動はなかなか消せません。下に2cm程のクッションマットを敷いていますが、マット上でいつも踊っています。
 

 最終的に、振動はかなり抑えられました。おそらく苦情が来る事はありません。でも、まだまだ自分的に納得出来てません。

 

 

 そして左が、上の問題を解決するべく、弘芸社メンバーの『フンズ』から巻き上げ、い、いや譲って貰った『レトラ5/17』です。

 ちょうど上の問題で悩んでいる時に、『レトラ』の話が舞い込んできました。 
      Thanks フンズ!

 このレトラ、もう10年前のものになります。たしか1996年製造となっていました。でもまだまだ現役です!めちゃめちゃ静かです。電源を入れている事を忘れてしまうくらい静かです。

 これで騒音&振動問題は解決です!

2005 7/27更新
エアテックス007

新しく購入したエアテックス007です。

エアタンクが付いているので、規定圧になると自然に止まります。

私が持っているレトラの最上位機種には、比較的容量の大きいタンクに
オートSW付き機種があるみたいですが高くて手が出ません。

ならばと、タンクと圧力SWを自作しようとしましたが、
材料だけで高額になってしまうので、やめました。

現在使用しているレトラは、電源の入れっぱなしには出来ません。
長時間高圧保持を続けているとコンプレッサーパッキンからオイルが滲んでくる事があるそうです。
だから、マメにSWを切って、その都度、圧を抜いています。←結構、面倒くさい


そこで、前々から気になっていたエアテックス007です!

この機種は、電源を入れてしまえば、タンクを規定圧力内にオートで保持してくれます。
それに、コンプレッサー側の与圧も抜いてくれるのでコンプレッサーパッキンに負荷が掛かりません。

一番嬉しいのは、『手間要らず〜』って事ですかねえ。
静かさはレトラ程ではありませんが、全然気になりません。
って言うか、レトラより先に007を購入していれば
その静かさに驚いていた事でしょうねえ。多分。



何にしても、これからの主戦力になってくれる事でしょ〜!


上は、レギュレータ&フィルターの画像です〜。

何だかとっても仰々しいですが、右のオイルフィルターを入れたらこうなってしまいました。
それにせっかくだから、レトラも使える様にとジョイントも加えてみました。(一番右のヤツねえ)

これで、全てが機能します。
ほとんど自己満の世界ですねえ。

これでダイヤフラム式のコンプレッサーは現在使っておりませ〜ん。