これが、新しくmy toolsに加わった
電動スピンやすりの『イルカ君1号』です

ネットサーフィンをしていて、いろりろなところで改造、紹介されていたので、
欲しくなり、自分でも作ってみました。
本来は電池で動くのですが、電池の重さとランニングコスト(電池代)を、
考えて、私もAC電源で動く様に改造しました。
(絶縁のため、金具との接続はハンダ付けして、その周りをシリコンで封入。)

これが、なかなかいい感じで使えます。
金額も安いので(700円ぐらい)、何の躊躇なく改造出来ます。
(AC電源への改造は、個々の責任で行ってくださいね。)

3V用AC電源アダプター 2200円
クレストスピンブラシ  700円
ピンジャック  100円

合計で、約3000円位で収まりました。(もっと安く出来るかも)

なので、試してみる価値はあるかもしれませんよ。
私は、表面処理で使っています。

皆さんも、ぜひ、試してみては?

これは、以前調合色を作る際、失敗した為に購入した

容器です。(コラム10/10参照)

リンク仲間の4X07さんのアイデアです。

とっても、使えます〜。

これで二度と、あの様な失敗はしないで済みます。

これが、新たに加わった新戦力!!

真空脱包機!です。

今までは、複製業者に依頼していましたが、
結構、それが重荷になってきたので、(出費が!)
これからは、『 自分で出来る事はやろう!!』

と、いう事で、タイ米、いや、大枚はたいて清水の舞台から、
飛び下りる覚悟で買いました。

限定3台の内の1台
298000円!!

定価330000円

これから、新たに気合いを入れ直し、

『 頑張るぞ〜!!』

PS  こんなの買ったんだから頑張らざるを得ないです〜。 by hiromen

 2004年 5/3

 これが、容量UPの為のアダプターです。
ちょうどいいサイズがなかったので(規格外)、特注品です。
 簡易的な図面を持ち込んで作成してもらいました〜。流石にこれは外注です〜。

 ちなみに、中は本体の内径に合わせてボーリングしてあります。
まるで、ジーゼルエンジンのシリンダーの様です〜。

 こちらのは、そのアダプターを載せたところの画像です〜。330mmのハイトのシリコン型が入ります〜。

 容量UPによる真空ポンプの容量不足が心配されますが、真空槽の中に入るシリコン型の体積も大きい訳ですから問題ないと思います。もし、不足を感じる様なら、槽の中に体積を稼ぐ何かを入れれば十分に機能すると思います。

 それに、この使い方は、常にする訳ではなく、普段は普通の容量で使う事が殆どだと思います。
(あまり、使い勝手は考えてません、あくまでも、応急的考えによるものです〜。)

私が造る原型は、主に、1/10〜1/6くらいの、
パーツ点数の多い(笑)ものばかりなので、あまり、容量を必要としませんが、
中には、大きいパーツが存在する時もあります。
ただ、その割合は比較的少ないのです。

今回の、このアダプターは、そんな大きいパーツ複製にも対応する為の、
応急的対処法です。本来なら、体積容量に合ったポンプ容量というものが
ある訳ですから、この方法はそれらを全く無視したやり方ですね。

でも、複製作業で、完全真空にする必要もありませんし、(負圧になる事が重要)
なにより、大きいシリコン型の入る真空槽は個人では、とても、
高価で手が出ません。(置く場所もありませんしね)

なので、面倒くさいですが、この方法でしばらくは頑張ってみます〜。

 
 
 
by Hiromen!