早いもので6作目を迎えました。
このウルド2、実は取っ掛かりは 前ページのH&Bより先なのです。
そのため、だらだらと1年半もかかってしまいました。
しかし無駄に時間を費やした訳ではなくパーツの合いと作りやすさをコンセプトにおきました。
今までのキットはパーツの合いがイマイチではっきり言って作りにかったとおもいます。
そうして出来上がったこのキット、組み立ててみて『ん〜作りにくいかな〜 でもいままでのキットよりはいいだろ』などと、自問自答しながら有名原型師の市販キットを手にして ため息をついていました。
 まあ〜有名原型師のキットと自分のを比べてるのですからため息がでない訳ないのです。
しかし望みは高く、志しは高く、そう自分に言い聞かせて7作目に移行。
別に失敗作と言う訳では決してないのです。
あまりにも高みを望むばかり勝手に自己嫌悪しているだけです。
ちなみに このウルド、ちょうど2ケースのエポパテを使いました。

WF2003夏出展  原型ひろまん

(C)藤島康介/講談社
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